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SDGs 持続可能な開発目標
持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。
特続可能な世界を実現するための17のゴール·169のターゲットがットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。
実施済みの取組み、これから実施する取組み
交通事故ゼロの取組み
ドライバーズマニュアルの配布
長時間労働の削減
女性の活用・地方拠点の活性化
庸車活用による物流効率の最適化
標準的な運賃、燃料サーチャージ、
待機時間料、附帯作業料などの適正収受
法令順守精神の社内定着
若手が生き生きと活躍できる企業文化の醸成
雇用形態の多様化(正規・非正規、派遣・業務 委託、パート・アルバイト)
安全・安心なサービスの提供
地域社会への貢献
責任ある経営基盤の構築
business 事業内容
嶋本運輸では130台ほどの車両を使って毎月1500便以上全国に向けて毎日1年365日途切れることなく走らせています。
京都本社を拠点に計10カ所の支店を結んで全国の荷主さんのご要望にお応えしています。
運んでいるのはくらしに直結する生活物資や雑貨類、冷凍食品、新鮮な野菜や果物、お米、それにレストランチェーン向けの食材や飲料などです。
そんな私たちの最大の財産はトラックドライバーです。
長く安心して勤めてもらえること、プロとしての誇りをもって働いてもらえること、そして豊かで生き生きとした生活を送ってもらえることを私たちは最も大切にしています。
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10トンドライバー
10トン車は大きいですよ。慣れると頼もしいです。 どこまででも走っていられるくらい快適です。
でも大きくて重いだけに安全には最大限の注意を払って走っています。 -
4トンドライバー
街中での機動力と積載力を生かしてレストランチェーンへのデリバリーをしています。
安全と業務改善に理解のある荷主さんにとても助けられています。
時間管理と温度管理が命ですね。 -
運行オペレーター
荷主さんの要望に100%お応えできる様に最も安全なルートで効率的に走ることができるドライバーに最適な運行メニューを割当て、出発・積込から到着・荷卸まで全工程を見届けます。
「無事到着」の一報が何よりの知らせです。 -
ワークショップ(自社工場)
ドライバーが安全確実に荷物を運べるように、日々のメンテナンスから大規模修理まで全て自社工場で対応しています。
冬場の東北や北海道を走る機会も多いのでサビ対策は欠かせません。
いつまでも大事に乗ってもらいたいですね。大事に乗ってもらうと事故防止にも繋がりますから。
outline 会社概要
- 社名
- 嶋本運輸株式会社
- 所在地
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〒601-8373
京都府京都市吉祥院嶋出在家町3-1 - 代表取締役
- 飛弾芳彦
- 設立
- 1973年4月21日
京都駅から南西に5km 約15分
名神京都南インターから3km 約10分